腸内で善玉菌を優勢にして悪玉菌の増殖をおさえるためには、
プロバイオティクスやプレバイオティクスなどがあります。
わたしは、いつまでたっても、どっちがどっちだか覚えられません。
なんかい覚えても、わすれます。
プロバイオティクスとプレバイオティクス
プロバイオティクスは、腸内細菌バランスを改善するための生きた菌をいいます。
つまり、直接的に善玉菌を摂取することで、腸内細菌バランスを整えようという考え方です。
いっぽうプレバイオティクスは、オリゴ糖のように、すでに腸内に存在している善玉菌の増殖を促進するものをいいます。
もともと腸内にいる善玉菌に栄養をあたえて増やそうとする考え方です。
これを書いているわたしは、また、わすれてしまいますが、
興味があれば、覚えてください。
生きた菌を腸に運ぼうプロバイオティクス
腸内の今いる善玉菌を増やそうプレバイオティクス
だそうです。
わすれたら、また、このページでお会いしましょう。
プロバイオティクスとプレバイオティクスとは!?
☑プロバイオティクスは、腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物
☑プレバイオティクスは、腸内にいる善玉菌の栄養源となり、健康に対して有益に作用する難消化性食品成分(オリゴ糖など)